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HHDとSSDの違い&比較【レンタルサーバーの選び方】

ここ数年で共有レンタルサーバーの中でもSSDを搭載しているところが増えてきました。 個人で使うパソコンでも全体的にハードディスク(HHD)からSSDに移行していますが、 実際に使ってみるとその処理速度の違いに驚きます。

個人的にハードディスクからSSDのパソコンに移行した経験がありますが、起動の際など体感速度で10倍ぐらい速さが違います。 ハードディスクだと購入して数年もすると起動に数分ぐらいかかりますが、SSDではそれがありません。SSDを使うとおそらく HHDには戻れないんじゃないかと思うぐらいの違いです。

SSDはとにかく早くて無音!選びなら絶対にSSD搭載のレンタルサーバー

実は高速化で1番大事なポイント!?

各社のレンタルサーバーのホームページを見ると、「Nginx」などの導入WEBサーバーソフトだったり、モジュール式PHPということで いろいろと高速化への施策が取られていますが、個人的には高速化で1番大切な要素はこのSSDへの切替えが終わっているかどうかだと思っています。

SSDは「高速」・「無音」・「低容量」が特徴

SSDの特徴は3つあって、まずHHDより処理が速いこと。2つ目に音が小さいこと。3つ目に容量が少ないことが挙げられます。 例えばHHDだと利用年数が重なると「ガリガリガリ・・・」といった音が出ることがありますし、 夏場は空調の調整のためフィンがフル稼働して「ブーン・・・」といった音が聞こえることがあります。 SSDには驚くことにこれがありません。夏場でも無音です。

ただ、ことレンタルサーバーに置いては各社のデータセンター内にサーバーがありますので、音のメリットデメリットは特に関係ありません。

SSDは録画や動画を作る人には向いていないがレンタルサーバーの場合はあまり関係ない

あとHDDより容量が少ないため、TV番組なんかを録画したい人には向いていませんが、これもレンタルサーバーの場合は あまり影響がなくSDDでも100GBといった大容量でレンタルサーバーを利用することが出来ます。 (※実際、そんなに容量を使うワードプレスサイトはまずほとんどないですが)。 SSDが低容量というデメリットも私たちがレンタルサーバーの利用をする際にはほとんど影響がないことがわかります。

レンタルサーバーでSSD搭載の会社を利用する場合、とにかく早いというメリットを享受できることになりますので、 私であればSSD化が進んでいるレンタルサーバーで申し込みをしたいです。

レンタルサーバーはSSD化の流れに

いち早くレンタルサーバーの中でSSD化に取り組んでいた会社としてはWADAXが思いあたるのですが、2019年の今現在、多くのサーバー会社が SSD化に取り組んでいて半分以上のレンタルサーバー会社では、既にSSDが導入されるようになっています。

レンタルサーバーのSSD化は利用者にとってはとても魅力

おそらく今後もこの流れは続くとみられ、2020年以降にはほとんどのレンタルサーバーでSSDが導入され、随時HHDサーバーの利用割合が 小さくなっていくものと思われます。

各社搭載ストレージの比較

当サイトで紹介しているレンタルサーバーのHHD&SSDの搭載状況を一覧にしてまとめてみました。

会社 搭載ストレージ(※1)
エックスサーバー SSD
ヘテムル SSD
WebAERNA SuiteX ハードディスク
mix host SSD
Conoha Wing SSD
WADAX SSD
お名前レンタルサーバー ハードディスク
GMOクラウド ハードディスク
アルファメール ハードディスク
ロリポップ SSD
バリューサーバー SSD
さくらインターネット SSD
スターサーバー SSD
クイッカ ハードディスク
CPI ハードディスク

※1 各社公式ホームページでの調査

SSD対応が進んでいると思われるレンタルサーバー

今回の調査では15社中、9社のホームページでSSD搭載の記載がみられました。どの会社がどの程度の割合でSSD搭載のサーバーに切り替えているのかというのはわからないのですが、ホームページの記載などから導入が進んでいる会社などを分けてみました。

オールSSDとなっているレンタルサーバー

エックスサーバー★★★

オールSSDの記載があり、導入が進んでいると思われます。公式サイトではHHDに比べ48倍の速度になっているとのことです。

ヘテムル★★★

こちらもオールSSDの記載があり、データベースサーバー、WEBサーバー、メールサーバーの全てにSSDが導入されていると記載されています。

conoha Wing★★★

オールSSD、REID10構成になっています。

スターサーバー★★★

月額500円のプランもある格安サーバーの中では唯一、公式ホームページでオールSSDとなっています。 オールSSDとなっているのはここまで4社になります。

SSD対応のレンタルサーバー

mix host★★

「最新ホストサーバーがSSD導入」という記載があり、導入が進んでいそうではありますが星2つ。

さくらインターネット★★

ロリポップとは対照的に人気コースのスタンダードプランでのみSSD化を進めているのがさくらインターネットになります。これから契約する方達は、おそらくSSD搭載サーバーでの契約になります。

Wadax★★

いち早くSSD搭載サーバーを導入していたWADAXですが、SSDとHHDのハイブリッド構成ということでSSDが導入されているのはメールサーバー&データーベースサーバーになりいます。

SSD(一部)

ロリポップ

エンタープライズプラン限定でSSD化が進んでいます。 1番人気のスタンダードプラン(月500円)ではおそらくまだ未導入です。 格安レンタルサーバーになりますので、あまり期待してもいけないところですが、競争相手のスターサーバーでは 導入が進んでいる点から、いち早い導入を期待したいところです。

まとめ

エックスサーバーの公式サイトでも乗っているようにHDDからSSDへの切替えで40倍近くも速度が速くなるということです。

SSDへの切替えは早い会社でも2016年~2017年ぐらいから導入になると思います。 各社の公式サイトでSSDの記載が目立ってきたのは2017年前後になるからです。

実際のところは一部の切替えのみで、HDDでの運用がメインとなっているところが多いとは思いますが、順次時間がたつと共に各社のSSD化がすすみ、速度を実感できる人も増えてくるのではないかと思います。

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