ドメイン取得への道

ドメイン取得への道

「.co.jp」「.com」「.jp」の違い(特徴・料金・イメージ)を解説

独自ドメインを登録する際に、「.jp」「.co.jp」など、どの種類のドメインを選べばいいか迷う方も多いと思います。

そこで登録数が多いと思われる人気ドメインを3つ紹介し、それぞれの登録数(※1)、 特徴や料金、ドメインイメージやドメインに適したサイト作りについて解説をしたいと思います。

紹介する3つのドメインは以下になります。

「.co.jp」「.com」「.jp」の登録数

「.co.jp」:登録数45万
「.com」:登録数1億6,000万(世界累計)
「.jp」:登録数103万

「.com」の登録数は世界累計になります。 日本での登録数を仮に世界の1/50だとすると約300万が日本国内における「.com」ドメイン数になります。

特徴のちがい

「.co.jp」は日本の法人専用アドレス

.co.jpは日本の法人企業だけが登録できるドメインになります。1つの法人につき1つの.co.jpドメインを登録することが出来ます。

設立前の法人であっても、半年前から仮登録をすることが出来ます。通常登録の際はオンラインのみで登録ができますが、 仮登録の場合は、履歴事項証明書(現在事項証明書)の提出が求められます。

「.com」は世界で最も知られるドメイン

.comは世界的に認知されているドメインになります。先程の登録数での紹介にもありましたように世界で1億6,000万のドメイン登録数になっています。

「.com」の次に登録数が多いのは「.net」になりますが、登録数は1,380万と.comの1割ほどの登録数しかありません。 どれだけ「.com」の人気があるのかがわかります。

「.jp」は日本の国別ドメイン

.jpは所在地が日本であれば誰でも登録できるドメインになります。日本の国別ドメインとも言えます。

このドメインも大変人気があり、おそらく日本国内では「.com」に次いで登録数が多いドメインになっています。 「.co.jp」とは異なり、何個でも登録することが出来ます。

料金の比較

「.co.jp」にかかる料金

今回紹介するドメインでは最も料金が高くなります。1年間の登録料が大体4,000円ほどになります。

「.com」にかかる料金

.comはキャンペーンにより初年度料金が1円~数百円で登録できることも多くなっています。 通常料金は1年間で1,200円~1,400円ほどになります。

「.jp」にかかる料金

.jpも.com同様にキャンペーンで初年度価格が割引されていることが多くなっています。 通常料金は1年間で3,000円ほどになります。

ドメインは1年間の年間契約

独自ドメインは共通して1年間の年間払いになっています。 「.com」の1,200円や、「.co.jp」の4,000円も1年間にかかる料金になります。

年間で考えて3,000円程の費用の違いでしかありませんので、 レンタルサーバーと違い、料金差がほとんどないというのが現状になります。

ここで紹介している概算料金は、当サイトで紹介しているドメイン会社の料金から計算した料金になります。

ドメインのイメージ・適したサイトは?

「.co.jp」に適したホームぺージ

.co.jpを登録できるのは日本国内で登記している法人のみになりますので、ドメインイメージは「会社」「法人」になります。

そのため.co.jpのドメインで作るホームぺージはコーポレートサイトが殆どになるでしょう。

「.com」に適したホームぺージ

.comは「Commercial」(商用向け)を意味するドメインになります。個人、法人に限らず様々なホームぺージで登録されています。

法人の商用サイト、個人のワードプレス、ECサイト、店舗用サイト、あらゆるホームぺージに適したドメインと言えます。

その分、登録されているドメイン数が多いので、作りたいドメイン名が簡単には決まらないでしょう。

「.jp」に適したホームぺージ

国別ドメインである.jpは、「japan」の文字からきているドメインになります。

このドメインも「.com」同様に登録されていて、法人、個人、ECサイトなどあらゆるホームぺージに適したドメインと言えます。 日本国内のイメージが強いため、海外展開したい場合は「.com」が良いでしょう。

ケーススタディ

会社用サイトも商用サイトもホームぺージは何も作っていない

サービスや商材をホームぺージで紹介・販売したい場合は、会社用サイト(コーポレートサイト)と商用サイト(販売サイト)を分けて登録している 法人が多くなっています。

つまり、「.co.jp」ドメインでコーポレートサイトを作り、「.jp」や「.com」で商用サイトを作る。という形になります。

company.co.jp(コーポレートサイトは.co.jpで)
service.jp(商用サイトは別ドメインで作る)

「.com」や「.jp」では既に他社に登録されているため登録ができない

ドメインの登録数が多い「.com」「.jp」については、登録したいドメイン名がほとんど他社に登録されてしまっている。 ということが起こります。

この場合はドメイン名を長くして、もしくは工夫して登録するか、他の種類のドメインで登録するかのどちらかになります。

近年ではドメインの種類が増え、店舗用の「.shop」「.sale」、法人用の「.inc」、メディア用の「.media」「.press」など様々な 種類のドメインがあります。このようなドメインであれば単一キーワードでも空いてる場合がありますので、ドメイン名も決まりやすくなります。


※1 引用:JPRS(2021年10月時点データ)、 JPNIC(2021年6月時点データ)の数値を引用

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