「エックスサーバー」vs「さくらレンタルサーバー」

「エックスサーバー」vs「さくらインターネット」人気レンタルサーバー徹底比較!

レンタルサーバーの中では10%以上のシェアを持っているエックスサーバーがいま現在の1番人気です。 個人的にはエックスサーバーに追随するレンタルサーバーの最右翼はヘテムルなのですが、グーグルで検索してみると エックスサーバーとさくらサーバーを比較している人が多いようだったので、今回、「エックスサーバー」vs「さくらレンタルサーバー」ということで、この2つのレンタルサーバーを比較してみようと思います。

どちらもレンタルサーバーの中で人気がある会社であり、それぞれに特徴があるサービスを展開しています。料金やサービスの比較などくわしく解説していきます。

2つの人気のレンタルサーバーのどちらにしたらいいのか迷っている人は、 このページを読むことで判断材料になればと思います。

比較

まず、今回の比較では、お互いのサーバープランに置いて1番人気のプランと思えるものをピックアップし、比較検証してみたいと思います。

ベストプランの比較

エックスーサーバー「X10プラン」とさくら「スタンダード」

エックスサーバー
「X10プラン」
さくら
「スタンダード」
月額料金 1200円 515円
初期料金 3000円 1029円
ストレージ SSD HHD
(一部SSD)
マルチドメイン 無制限 100個
データーベース数 50個 20個
サーバーソフト nginx nginx/Apache
HTTP2
RAID構成 RAID10 RAID10
無料SSL
CPU 24コア 10コア
メモリ 256GB 48GB
特徴 稼働率99.99% バックアップ&ステージング(テスト環境あり)

2つのプランの説明

エックスサーバーの「X10」プランは月額料金が1,200円となりエックスサーバーでは1番安いプランになっていますが、ほぼ多くの人がこのプランを選択しているはずです。 「X20プラン」や「X30プラン」もありますが実質、ストレージの容量が増えるだけなのでX10で十分です。私自身も「X10プラン」で契約しています。

そして、さくらの「スタンダード」は5つある中で2番目に安いプランとなっています。月額料金は524円。さくらは1番安いライトプランが月額129円、最も高いビジネスプロプランが4,628円となっていて料金の幅が広いです。

スタンダードの月額料金500円というのはロリポップの人気プランと一緒の金額となり、いわゆる格安サーバーと言える価格になっています。次のプレミアムプランが1,571円となり、こちらのプランと比較したほうが良いのかもしれませんが、今回は2社のベストプラン比較ということで、人気のプランを比較するようにしているので「X10」と「スタンダード」を比較します。

それぞれのサービスについて、くわしいレビューを知りたい人は次のページを参照してください。

エックスサーバーのくわしい解説
さくらレンタルサーバーのくわしい解説

(1)料金プラン

エックスサーバー さくら
月額料金 1,200円 524円
初期料金 3,000円 1,048円
年間料金
(一括払い)
15,000円 6,287円

コスト的な面ではさくらが年間で8,000円ほど安い

料金についてはX10が「1,200円」、スタンダードプラン「524円」ということで月額にして約700円の違いとなります。初期料金もあわせて1年間の料金を計算すると、エックスサーバーは年間で15,000円となり、さくらは6,287円になります。

1年間で料金が8,800円ほど違ってきますので、コスト的な面ではさくらのプランがお得になっています。

エックスサーバーはドメイン無料キャンペーンあり

エックスサーバーは年間を通してドメイン無料キャンペーンを展開しています。 レンタルサーバーの申込みをすると、「.com」などのドメイン料金がサーバー活用中はずっと無料になるというキャンペーンになります。

「.com」のドメイン料金は年間1,200円ほどなので、そこまで料金的なメリットはありませんが 数年間続ければ2,000円、3,000円といった料金の節約になります。

(2)サーバー性能(CPU・メモリ・ストレージ)

サーバーについては、2社ともかなり良いサーバーを採用しています。 実はこの2社、どちらも管理画面から自分に割り振られているサーバーのスペックを確認することが出来ます。 管理画面からサーバーを確認できるのは「エックスサーバー」「さくらレンタルサーバー」と「スターサーバー」などあまりありませんので、2社とも採用しているサーバーの機種が良いのだと思います。

エックスサーバーの搭載CPUとメモリ

エックスサーバー「25コア・255GB」さくら「10コア・48GB」

搭載サーバーについては、エックスサーバーに魅力があります。

あくまでも予想ではありますが、1,000円代のレンタルサーバーの中ではおそらくエックスサーバーが1番良い機種を搭載しているのではないでしょうか。レンタルサーバーの場合は多くは「Xeon」と呼ばれる企業用のCPUを搭載しているサーバーを使っていますが、エックスサーバーは中でもここ1年~2年で発売されたものを導入している様子が伺えますので、これから申込みをする人はそのサーバーが割り振られる可能性がたかくなります。

エックスサーバーはSSDストレージを採用

そして搭載されているストレージになりますすが、 2社ともHDDではなくSSD搭載のサーバーを採用しています。

個人的には、パソコンをHDDからSSDのものにした際に10倍以上速さが違いましたので、 SSD搭載というのは1番気になるところではあります。

さくらについてはメインのスタンダードプランから順次SSDに移行中ということなので、 今後はHDDのものもSSDに移行していくでしょう。

(3)ワードプレス導入のかんたんさ

ワードプレスを始めるにあたってては2社とも「ワードプレス簡単インストール」のサービスがあります。管理画面から設定をするだけなので、10分もあればワードプレスを作ることが出来ます。 ただ、簡単インストールといっても、実際にはあまり簡単でないレンタルサーバーもあります。

エックスサーバーについては、この簡単インストールはとても良く出来ていて、レンタルサーバー会社のなかでも最もかんたんにワードプレスを設置できるようになっています。

さくらの場合はワードプレスのインストール設定にあたり入力事項が多く、やや複雑になっています。 なのでワードプレスを簡単に導入したいのであればエックスサーバーをおすすめします。

エックスサーバーのくわしい解説

(4)マルチドメインの比較

マルチドメインに関してはエックスサーバーは無制限、さくらレンタルサーバーは100個となります。 ワードプレスが作成できるデータベース数に関してはエックスサーバーが50個、さくらレンタルサーバーは20個となります。

データベース数が作れるワードプレスの数といってもいいので、実質、 エックスサーバーは50個、さくらは20個のワードプレスが作れるということになります。

1つのアカウントで20個ワードプレスを作る人もそうそういないと思いますので、マルチドメインやデータベース数については十分な数がそれぞれのプランとも備わっていると言えます。

(5)その他のサービスや特徴

さくらレンタルサーバー:「テスト環境」構築ツールがある

さくらのサービスで最も魅力を感じるのが「バックアップ&ステージング」 と呼ばれるテスト環境が作れるサービスになります。

例えば、ワードプレスを運営していてバージョンアップなどがあった場合、テスト環境で確認をすることでエラーなどを回避することが出来ます。 実際にワードプレスのバージョンアップなどではエラーが発生することがあるため、 私はさくら以外で運営しているワードサイトでは、バージョンアップをしていません。

このサービスがさくらでは月額500円のスタンダードプランでも使えますので、 とても魅力的だと思います。

さくらレンタルサーバーのくわしい解説

エックスサーバー:稼働率99.99%の保守体制

エックスサーバーは稼働率99,99%となっていて、ホームページでも稼働率を公表しています。 実際に管理画面に入ってみると、保守情報について1つ1つ周知していますが、数分で直していることがほとんどで、その保守体制のすごさがわかります。

会社や仕事でワードプレスやメールを使う人にとって、 保守体制はとても気になるところだと思います。 このあたりを気にする人にはエックスサーバーをおすすめします。

(6)管理画面の比較

管理画面については、人それぞれ使い勝手に対しての感じ方が違いますので一概には言いきれませんが、 どちらかと言うとエックスサーバーの管理画面が使いやすくなっています。

さくらの管理画面は使いやすさについては「良くない」部類に入ります。 2019年に管理画面がリニューアルするということで期待をしていましたが2019年12月現在では まだ管理画面に入っても以前のままになっています。

まとめ

どちらもサーバー機能が高い人気のレンタルサーバー

「エックスサーバー」も「さくらインターネット」もどちらも人気のレンタルサーバーということもあって、サービス内容はどちらも素晴らしいものになっています。

わかりやすい管理画面や、ワードプレスかんたんインストール機能の簡易さの点を考えると、 より初めての人に向いているのはエックスサーバーではないかと思います。

さくらレンタルサーバーの場合はテスト環境の構築が出来たり、マネージドプランなどの 専用サーバーのプランがあるので、より詳しい人に向いているレンタルサーバーと言えます。

エックスサーバーと似ているプランがあるレンタルサーバー

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レンタルサーバーとは

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