ドメイン取得への道

ドメイン取得への道

WIXに次ぐ世界2位のWebサイトビルダー「SquareSpace」を完全解説

【特徴】デザインテーマが豊富
料金 14ドル、27ドル、49ドル
デザインテーマ 100種類

SquareSpace(スクエアスペース)は海外発のWebサイトビルダーで、あまり日本では知られていませんが、 WIXに次いで世界第2位のシェアを持つサービスなっています。

無料プランはありません。有料プランが3つあります。

SquareSpaceの最大の特徴はデザインテーマ。100種類以上のテーマはどれも無料でクオリティの高いテーマが多くなっています。

ただし、まだ日本語化はされていないため純粋に英語でのサービスになります。 日本語での情報もほとんどないため英語対応できる方向けのWebサイトビルダーだと言えます。

SquareSpace

SquareSpace(スクエアスペース)のここが特徴!

デザイン性が高いモダンな100種類以上のデザインテーマ

SquareSpaceが海外で人気になっている理由がデザインテーマの良さだと言われています。

様々なカテゴリーに分けられたテーマはどれも秀逸。モダンなフラットデザインのテーマが多くなっています。

基本的な編集機能やアプリが揃っている

簡単にWebサイトが作成できるウェブサイトビルダーの機能によって、どんなタイプのWebサイトでも レイアウトやコンテンツを複雑に作りこむことが出来ます。

さらに内容を充実させるため、細かな機能も実装されています。

SquareSpaceのここが気になる!

無料プランがない

SquareSpaceには0円プランとなるフリープランがありません。 14ドルの有料プランから加入することになります。

日本語展開していない

日本法人などもなく日本語版でのサービス提供はされていないため、現状は英語がわからないと管理が難しくなっています。

SquareSpaceの料金

初期費用は共通して0円。パーソナルプランの月額14ドルから契約できます。

さらにEコマースプランとしてコマースベーシック(26ドル)、コマースアドバンス(49ドル)のプランがあります。

プラン パーソナル ビジネス コマース・ベーシック コマース・アドバンス
初期費用 0円
月額 14ドル 23ドル 26ドル 49ドル

メリットとデメリット

【メリット】デザインテーマと費用が固定されている点

SquareSpaceのメリットは良いデザインテーマが多いことと、月額費用が固定されていてアプリの数もすくないためWIXより コストをかけずにサイト管理できる点と言えるでしょう(ただし0円プランはなし)。

フラットデザインでデザイン性の高いWebサイトをさっと作りたい人に向いていると言えます。

【デメリット】

デザインテーマの大きな編集は難しくなっています。また関連するアプリはそこまで多くありません。ただし充分な機能は揃っています。

そのため編集を重視したい方は他をあたりましょう。

SquareSpace(スクエアスペース)はこんな人に”おすすめ”のホームページ作成サービス!

1.テーマ重視でデザインを探している
2.費用は出来るかぎり増やしすぎたくない
3.デザイン編集はそこまでしたくない

square space


競合プラン

WIX

世界で最も人気になっているWebサイトビルダー。より沢山の機能が実装されていて編集機能もすぐれています。 より作りこみたい方向けのサービス。一方で料金が増えやすく、機能が多い分、簡単ながら操作を理解するまでは時間がかかるでしょう。

WIX

グーペ

GMOが提供するお店のWebサイト作成サービス。お店のサイト制作に特化しているため、必要な機能が特化されています。 また日本語でのサービスになるので、サポート面やマニュアルで調べ事をする時でも安心して調べられます。

Goope

この記事の著者・プロフィール

shiba

Web制作を始めて約20年(HTML/CSS、Photoshop、Webマーケティング)。2005年から当サイトの運営を開始。 これまでに300個以上のドメインを取得、10社を超えるレンタルサーバーを利用してきました。

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