ドメイン取得への道

ドメイン取得への道

人気レンタルサーバー14社を比較して項目別にまとめました(2022年8月)

レンタルサーバー 14社比較

このページではレンタルサーバーを選ぶ基準として「料金」だけでなく、「サーバースペック」「ワードプレスかんたんインストール」「稼働率」「マルチドメイン&データベース」「搭載ストレージ」「Webサーバー」「サポート体制」「容量」「バックアップ」など計8項目をまとめて比較しています。

レンタルサーバー選びに悩まれている方がプラン選びの参考になるように情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

1.料金まとめ(初期費用と月額料金)

まず、レンタルサーバーの料金体系について説明をします。

料金体系を「3つの価格帯」に分けて比較

レンタルサーバーのプランを料金別に大きく3つに分けてみると「低価格プラン」「標準プラン」「ビジネスプラン」の3つに分類することが出来ます。 それぞれのプランの平均的な費用感は以下となります。

  • 低価格プラン:500円以下
  • 標準プラン:1,200円~1,500円
  • ビジネスプラン:2,000円~5,000円

現在、1番人気があるレンタルサーバーの価格帯は、標準プランになります。 大体1,200円~1,500円くらいの料金になっています。人気レンタルサーバーであるエックスサーバーやConoha WINGはこの価格帯に入ります。

実際にそれぞれの価格帯において人気のあるレンタルサーバーの料金を紹介したいと思います。

「標準プラン」の料金比較

月額料金が1,200円~1,500円の標準プランについてまとめていきます。

※2022年8月11日時点の料金

会社名 月額料金 初期料金
Conoha Wing 1,210円(年払い911円) 0円
ロリポップ
(ハイスピードプラン)
1,320円(年払い825円) 0円
エックスサーバー 1,320円(年払い1,100円) 0円
お名前レンタルサーバー 1,430円(年払い1,078円) 0円
カラフルボックス 1,450円(年払い1,166円) 0円
※1ヵ月払いのみ2,200円
mix host 1,518円(最安値968円) 0円
「標準プラン」の1年目コストを比較

次に12ヵ月一括払いでの契約した時、初年度にかかるコストを計算して比較してみます。

()内の数値は「1年払い」にすることで抑えられる年間コスト

会社名 初年度コスト 初期費用 月額料金
ロリポップ
(ハイスピードプラン)
9,900円 825円
お名前サーバー 10,780円 1,078円
(※2ヶ月無料)
ConohaWing 11,172円 931円
エックスサーバー 13,200円
1,100円
カラフルボックス 13,992円
(-5,608円)

※3ヵ月以上契約で0円
1,166円
ヘテムル 14,080円 2,200円 990円
さくらレンタルサーバー 16,762円 1,048円 1,309円

1ヶ月や3か月の短期払いの場合と比べて、12ヵ月払いで契約をすると年間で3,000円~5,000円コストを抑えることが出来ます。

「ビジネスプラン」の料金比較

ビジネス向けにプランを提供しているレンタルサーバー6社を紹介します。

ビジネスプランの場合、Webサーバーとメールサーバーが別々のハードウェアになっていたり(CPIレンタルサーバー、Kagoya、ヘテムル)、 稼働率が安定しているサービスが多くなっています(iCLUSTA+、Xserverビジネス、ヘテムル、CPIレンタルサーバー)。

プラン料金も標準プランと比べると高くなっています。

会社名 初期料金 月額料金
WADAX 3,300円 1,320円
iCLUSTA+ 5,500円 1,446円
kagoya 2,200円 1,760円
ヘテムル 2,200円 2,200円
CPIレンタルサーバー 22,000円
(1年払い0円)
4,840円
Xserverビジネス 16,500円 5,016円

「格安プラン」の料金比較

低価格レンタルサーバーは最も低いプランだと100円前後からありますが、この場合ワードプレスは作ることが出来ません。

ワードプレスが作れるプランは大体200円~300円ぐらいからの料金になっています。

ここではワードプレスが1個作れるプランの料金を比較しています。

会社名 初期費用 月額料金
ロリポップ 1,650円 440円
スターサーバー 1,650円 330円
さくらレンタルサーバー 0円 524円

2.サーバースペック(CPU・メモリ・ストレージ)

料金の次に気になる点として、各社のサーバー性能を気にする方も多いのではないでしょうか。 そこでCPUやメモリ、搭載ストレージやWebサーバーソフトなどをまとめ表にして比較してみました。

導入サーバーのCPUやメモリの良さは気になるところだと思いますが、表示の早さはWebサーバーソフトやその他の技術、また、1台あたりの共有人数によっても変わってきます。

基準として良いCPUを搭載している方がベストではありますが、比較する際の要素としてCPUやメモリだけでなく、搭載ストレージ、導入しているWebサーバーソフトなど含めて総合的に考えるべきでしょう。

サーバースペックの数値に関しては、各サイトの公表値などから持ってきています。

会社名 CPU&メモリ ストレージ WEBサーバー その他機能
エックスサーバー 48コア&516GB NVMe Xnginx Xアクセラレータ
HTTP/2
mod_pagespeed
FastCGI
カラフルボックス 48コア&516GB ソリッドストレージ Litespeed HTTP/3
Litespeed Cache
mix host 36コア&256GBメモリ ピュアSSD Litespeed HTTP/3
Litespeed Cache
ヘテムル 20コア&128GB オールSSD Apache モジュール版PHP
ロリポップ 6コア&不明 HHD/SSD LiteSpeed モジュール版PHP
スターサーバー 10コア&192GB オールSSD Apache HTTP2
さくらインターネット 8コア&48GB SSD&HHD Apache モジュール版PHP
Conoha Wing オールSSD nginx+Apache HTTP/2
LiteSpeed LSAPI
ブラウザキャッシュ
CPI Apache
お名前レンタルサーバー Apache HTTP/2
LSAPI
より詳しい比較

3.サーバー稼働率

ホームぺージを作った場合「どれだけの時間、画面がちゃんと表示されていたか」ということはとても大切なことになります。 法人企業がメールサーバーとして導入する場合も同様で、サーバーが落ちればメールも落ちてしまいます。

このレンタルサーバーの安定性については稼働率で表すことができます。 稼働率の良さは、レンタルサーバーの重要な要素の1つだと言えるでしょう

ここでは実際の稼働率が99.99%だと公表しているレンタルサーバーを紹介します。 この99.99%というのは、1日あたり大体8秒ほどしか落ちていない、ということになります。

実稼働率が99.99%の会社
会社名 稼働率
エックスサーバー 99.99%
ヘテムル 99.99%
さくらレンタルサーバー 99.99%
ロリポップ 99.99%
「SLA保障制度」が99.99%~の会社

次にSLA稼動保障制度を導入しているレンタルサーバーを紹介します。こちらは、稼働率が基準を下回ってしまった場合は、月額料金に応じて返金対応してくれる制度になっています。

会社名 稼働率保障
CPI 稼働率100%保証
GMOクラウド 稼働率100%保証
Conoha Wing 稼働率99.99%保証
お名前レンタルサーバー 稼働率99.99%保証

4.ワードプレス簡単インストール

レンタルサーバー選びで、特に初めての方に重要な要素になるのが「ワードプレス簡単インストール」ではないでしょうか。

本来、ワードプレスの構築はそれなりに難しいのですが「簡単インストール」で作る場合、わずか10分程で作れてしまいます。

簡単インストールはほぼ全ての会社で導入していますが、実際のところその簡単さには差があります。

簡単な会社であればサイト名とパスワードなど5つぐらいの記入欄しかありませんが、難しくなるとデータベース周りの記入も求められます。

「設定は難しいから避けたい」と意識している方は、少しでも簡単にワードプレスが導入できるレンタルサーバー会社にしておきましょう。

会社 簡単インストール
エックスサーバー とても簡単★★★
Conoha Wing とても簡単★★★
ロリポップ とても簡単★★★
ヘテムル とても簡単★★★
スターサーバー とても簡単★★★
お名前レンタルサーバー とても簡単★★★
mix host 普通★★
カラフルボックス 普通★★
WADAX 普通★★
CPI やや難しい
さくらレンタルサーバー やや難しい
GMOクラウド やや難しい

「とても簡単」:記入箇所が少なく、管理画面も見やすい会社
「やや難しい」:データベース関連の情報も記入箇所に含まれる会社

5.マルチドメインとデータベース数

「1つのレンタルサーバーで沢山のホームぺージを作りたい」という場合に便利なのがマルチドメインになります。ミドルスペック(1,200円~1,500円程)のレンタルサーバーであれば、ほとんどの会社で50個~無制限まで違う独自ドメインでホームページが作れるようになっています。

また、ワードプレスの場合、ワードプレス1つの作成に対してデータベースを1つ使うことになります。そのため「ワードプレスを作れる数」=「データベース数」となります

マルチドメインと同様にミドルスペックのプランであれば、大体20個~無制限までの数でデータベースが使えるようになっています。

月額500円以内の格安サーバーについては、利用できるデータベース数が少なくなっています。月額料金100円などの場合は、データベース数が0個又は1つとなっているので注意して下さい。

それぞれのレンタルサーバーにおいて、最も料金が低いプランから数値を持ってきています。

会社名 マルチドメイン データベース
mix host 無制限 無制限
カラフルボックス 無制限 無制限
CPI 無制限 無制限
ヘテムル 無制限 70個
Conoha Wing 無制限 60個
エックスサーバー 無制限 50個
ロリポップ 100個 30個
GMOクラウド 60個 30個
スターサーバー 50個 20個
さくらレンタルサーバー 100個 20個
WADAX 10個 1個

6.サポート体制

設定がわからない場合や、料金の支払いについて質問があるとき、または、不具合が出たときに助かるのが電話サポートになります。メールを関さず問合せが出来ます。

そこで、電話サポートの対応時間をまとめてみました。

会社名 電話サポート
CPI 全日OK 24時間(※1)
お名前サーバー 毎日無休
WADAX 平日 9:00~22:00/ 土日祝 9:00~18:00
エックスサーバー 平日 10:00~18:00
ロリポップ 平日 10:00〜18:00(※月額500円のプランから対応)
GMOクラウド 平日 10:00〜18:00
さくらレンタルサーバー 平日 10:00~18:00
ヘテムル 平日 10:00〜18:00
Conoha Wing 平日 10:00〜18:00(繋がりにくい)
スターサーバー
mix host

※1 月額900円の有料サポートなります。
※2 月額500円スタンダード・月額2000円のエンタープライズプランでは平日10:00〜18:00で電話サポート対応

電話サポートがあると設定などでわからないことがあった場合、メールよりも簡単に詳しく聞くことが出来ます。時間もかかりませんし、わからない設定に頭を悩ませる必要もありません。

そのため、初心者の方で調べるのが苦手な人には電話サポートがあるレンタルサーバーをおすすめします。

ほとんどのレンタルサーバーでは電話サポートは平日対応のみとなっています。CPIに関しては土曜日、日曜日の電話対応もしてくれます。土日に電話で対応してもらいたい場合はCPIがメリットがあります。

7.ディスク容量

ディスク容量については多くのプランで100GBを超える容量が使えるようになっています。 100GBがどのくらいの容量になるのかと言うと、スマホの画像(3MBで計算)を3万枚ほど使って、ようやく使いきれる容量になります。

ワードプレスで記事を毎日作っても、3万枚の画像を載せるには何年もかかります。 普通にワードプレスを使う場合は、100GBもあればまず問題のない容量と言えます

会社名 容量
CPI 500GB
ヘテムル 500GB
ロリポップ 320GB(ハイスピードプラン)
エックスサーバー 300GB
Cnoha Wing 300GB
mix host 250GB
GMOクラウド 200GB
スターサーバー 100GB
さくらレンタルサーバー 100GB
WADAX 20GB

※格安レンタルサーバーは平均500円のプランで集計

8.バックアップ体制

データが壊れてしまった。だけど自分ではバックアップを取っていない! そんなに助かるのがバックアップ体制です。 ここでは各社のバックアップについてまとめてみました。

会社名 簡単インストール
ConohaWING 14日間バックアップ(無料)
Mixhost 14日間バックアップ(無料)
エックスサーバー 14日間バックアップ(無料)
ロリポップ 7世代バックアップ
月額300円
ヘテムル 7世代バックアップ
月額700円
CPI 3世代バックアップ
月額2000円から
WADAX ?世代バックアップ
年額2592円
GMOクラウド 3世代バックアップ
利用時のみ2万円
スターサーバー
さくらレンタルサーバー

【結論】当サイトのおすすめサーバー

当サイトのおすすめは「Conoha Wing」と「エックスサーバー」になります。

Web表示No1の「Conoha Wing」

Web表示にこだわりたい人であれば、こちらのレンタルサーバーがベストと言えます。Web表示については国内No1となっています。初期費用0円でかかりませんし、独自ドメインもWingプランではずっと無料になります。料金面でもメリットがあります。

独自の見やすい管理画面も採用していて、ワードプレスかんたんインストールも記入箇所が少なく、初めての人にも始めやすいレンタルサーバーになっています。

シェアNo1の「エックスサーバー」

エックスサーバーはレンタルサーバー業界で10%以上のシェアを持ち、もっとも登録者が多いレンタルサーバーになります。料金は月額1,320円から。稼働率が99.99%を超えていて、安定した保守体制を実現させています。

サーバースペックも良く、見やすく操作しやすいコントロールパネルになっていて、初めての人向けのレンタルサーバーになっています。

法人向けにエックスサーバービジネスのサービスも2018年から開始しています。他社からの移行設定や、メールアドレス作成など、各種設定を無料で行ってくれるサービスがあります。月額料金は5,000円ほどからになります。

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