ドメイン取得への道

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【コスパ最強】低価格でも早い!コアサーバーを解説(2025年8月)

更新:

コアサーバー

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【キャンペーン】サーバー料金が33%OFF!Amazonギフト券が最大1万円当たる(8/31迄)
料金(CORE-X/V2プラン) 初期料金:1,650円
月額料金:690円
独自ドメイン 同時申込みでずっと無料
サーバー速度 業界最速級(Litespeed)

コアサーバーはGMOデジロック株式会社が運営するレンタルサーバーです。 高速性を持ちながら格安サーバー並みの料金で契約できることが特徴と言えます。

高速化対応としてWebサーバーにLitespeedを搭載。サーバースペックでは64コア128スレッドのCPUに最大1TBのメモリが搭載されています。 その他にも「無料ドメイン特典」「Imunify360搭載(セキュリティ)」「かんたんインストール機能」「大容量」など料金以上のサービスが提供されています

中級者~上級者でコストを抑えたレンタルサーバーを探しているならコアサーバーが一押しになります。

V-1シリーズとV-2シリーズがありますが。新しいシリーズである「V-2シリーズ」がメインプランと言えます。 このページで紹介している内容はV-2シリーズとなっているので注意してください。

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格安サーバーと標準プランの間にあるぐらいの料金帯で高速性を誇ります。シン・レンタルサーバーに近いサービスを提供していますね。

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目次

  1. 1.コアサーバーのここが凄い!
    • Webサーバーは最新鋭のLitespeed
    • この料金で64コア128スレッドCPU、メモリ最大1TBを搭載
    • ディスク容量は大容量500GB
    • Wordpressの簡単作成・簡単移行ツールを完備
    • セキュリティはImunify360搭載でWAF、IDS、
    • 自動バックアップや独自SSLは無料
    • AIによる自動ライティングツールあり
    • Wordpress開設まで有償依頼が可能
  2. 2.コアサーバーの料金
    • 初期費用は3プランとも一律で1,650円
    • 月額費用は690円~2500円
    • 長期契約で大幅に割引される
    • ドメイン無料特典あり
  3. 3.コアサーバーの気になる点
    • CORE-X、CORE-Yには電話サポートなし
    • サーバー稼働率は不明
  4. 4.コアサーバーが向いている人
    • コスパ最重視の方
    • 月額500円以内のプランを探している方
  5. 5.Q&A
    • V1プランとV2プランは何が違うの?
    • バリューサーバーとは何が違うの?

1.コアサーバーのここが凄い

コアサーバーの特徴をそれぞれ解説していきます。

コアサーバーの特徴

  1. Webサーバーは最新鋭のLitespeed
  2. この料金で64コア128スレッドCPU、メモリ最大1TBを搭載
  3. ディスク容量は大容量500GB
  4. Wordpressの簡単作成・簡単移行ツールを完備
  5. セキュリティはImunify360搭載でWAF、IDSなどが利用可
  6. 自動バックアップや独自SSLは無料
  7. AIによる自動ライティングツールあり

Webサーバーは最新鋭のLitespeed

V2プランではワードプレスに最適なLitespeedが採用されています。Wordpress運営においてはApacheやNginxよりも高速化された表示速度が期待できます。

V1プランではApacheが導入されています。

この料金で64コア128スレッドCPU、メモリ最大1TBを搭載

サーバーのスペックはCPUが64コア128スレッドメモリが最大1TBとなり業界トップクラスのスペックのサーバーが導入されています。 料金体系の安さから考えるとかなりハイスペックなサーバーが導入さています。

ディスク容量は大容量!500GB~1TB(V2シリーズ)

V2プランではディスク容量が500GB(CORE-Xプラン)、700GB(CORE-Yプラン)、1000GB(CORE-Zプラン)となっています。 最も安いCORE-Xでもディスク容量が500GBもある大容量となっています。

CORE-X CORE-Y CORE-Z
ディスク容量 500GB 700GB 1000GB

Wordpressの簡単作成・簡単移行ツールを完備

初心者でもかんたんにワードプレスの開設・移行が行える「かんたんインストール機能」や「かんたんサーバー移行」ツールが提供されています。

この専用ツールによって誰でもかんたんに10分程度でワードプレスが始められますし、他社からのサーバー移行も可能になっています。

セキュリティはImunify360搭載でWAF、IDSなどが利用可

セキュリティ機能としては「Imunify360」と呼ばれるサービスが提供されています。WAFだけでなくIDS/IPSなどの機能にも対応していて マルウェア対策、ウイルス対策も行ってくれる総合的なセキュリティ機能になっています。

自動バックアップは過去15日間。復元も簡単

毎日バックアップを作成(CORE-Xは過去7日分、CORE-YとCORE-Zは過去15日分)してくれます。料金は無料。 データ復旧の際も管理画面から簡単に復旧が可能となっています。

バックアップデータはWeb領域、メール領域、データベース領域となっているので安心てす。

AIによる自動ライティングツールあり

AIによるライティングツール機能も利用可能。コンテンツ作成のサポートをしてくれます。

Wordpress開設や各種設定をお任せできる(有償14,000円)

お任せスタートとして設定からサポートまでを有償依頼できます(例:メールの設定 / SSL設定 / DNS設定 / CMSインストール(WordPressなど)/ 初期設定サポート)

2.コアサーバーの料金について

コアサーバーではV1プランとV2プランがありますが、ここでは最新スペックのV2プランについて解説していきます。 尚、V2プランはさらに3つのプラン別れます。

料金の特徴

  • V1とV2シリーズがありV2が最新で人気
  • V2はさらに「CORE-X」「CORE-X」「CORE-X」3つのプランに別れる
  • 初期費用はALLプラン1,650円。キャンペーンで無料になることも。
  • 月額料金は1ヵ月契約の場合、690円(CORE-X)~2,490円(CORE-Z)
v2プラン(下記3プランが存在)
CORE-X CORE-Y CORE-Z
初期料金 1,650円
月額料金(1ヶ月) 690円 990円 2490円
月額料金(12ヶ月一括) 528円 858円 2,178円
月額料金(24ヶ月一括) 473円 803円 2,123円
月額料金(36ヶ月一括) 390円 690円 1,990円

初期費用は一律で1,650円

初期費用はどのプランにおいても1,650円かかります。

キャンペーンが実施されていると、キャンペーン適用で無料になる場合もあります。

CORE-X CORE-Y CORE-Z
初期料金 1,650円

月額料金は390円~690円(CORE-X)と格安サーバー並みに安い

コアサーバーのプランとなる「CORE-X」では月額料金が390円~690円となります(1ヵ月契約の場合)。かなり、お得感のある価格帯になっています。

基準価格は690円。12ヵ月、24ヵ月、36ヵ月の長期契約をすることで長期割引が適用され390円(36ヵ月契約時)まで値下がります。

キャンペーン実施なら初期費用や月額料金がさらに安くなる

キャンペーンを実施している場合、長期割引に加えキャンペーン価格によってさらに料金が安くなります。 例えば下記の通り。

CORE-Xの月額料金(赤字はキャンペーン価格)
初期料金 1,650円
1ヵ月契約 690円 465円
12ヵ月契約 529円 353円
24ヵ月契約 473円 316円
36ヵ月契約 390円 261円
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キャンペーン適用で月額262円まで下がり本当にお得!36ヵ月契約だから合計で約9,400円。1万円で3年間も利用できることになります。

3.コアサーバーのここが気になる

次にコアサーバーのウィークポイントを説明していきましょう。

サービス内容

  1. CORE-X、CORE-Yには電話サポートなし。上位プランのCORE-Zはあり
  2. 稼働率表記はなし

電話サポートは上位プランのみ

V-2プランで説明すると下位プランとなるCORE-X、CORE-Yには電話サポートがついていません。 電話サポートが提供されているのはCORE-Zのみとなります。

※電話サポートはまずは予約を入れてその後に利用者へコールバックが入る形になります。

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その分、メールサポートやチャットサポートが提供されています。

稼働率表記はなし

サーバーの安定性を測る「稼働率」については公式サイト内に表記がありません。

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低価格が売りのレンタルサーバーなので、安定性を重視しない方におすすめ

4.コアサーバーが向いている人、向いていない人

向いている人

  1. 最先端仕様でも「料金の低さ」を求めている人
  2. 設定回りについては自分である程度出来る方

向いていない人

  1. 月額料金をより抑えて500円以下に抑えたい方(→スターサーバー
  2. 稼働率の安定性を求めたい方(→エックスサーバー

エックスサーバーやConoha wingに料金の高さを感じつつ、格安サーバーは借りたくない方に打ってつけのレンタルサーバーがコアサーバーと言えるでしょう。

それでいて仕様は最新スペック。さらに長期割引で契約すれば月額料金が500円以下で借りることが出来ます。

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5.Q&A

「v-1」シリーズと「v-2」シリーズの違いが知りたい

結論から言うと「V-1」シリーズを新しくしたものが「V-2」シリーズになります。

そのため、おすすめはV-2シリーズになります。サーバーの仕様が異なります。

ただし料金的にはV-1シリーズの方が安価になります。V-1シリーズは格安サーバーに近い料金体系になっています。

バリューサーバーとの違い

同じGMOデジロック社が提供するレンタルサーバーにバリューサーバーがあります。

バリューサーバーは格安サーバーと言え、低価格路線のレンタルサーバーになります。コアサーバーよりも低価格です。

そのため、サーバースペックや仕様、サポートなど総合的にコアサーバーの方がよくなっています。 個人的にはワードプレスを作るのであればコアサーバーをおすすめしておきます。

この記事の著者・プロフィール

shiba

Web制作を始めて約20年(HTML/CSS、Photoshop、Webマーケティング)。2005年から当サイトの運営を開始。 これまでに300個以上のドメインを取得、10社を超えるレンタルサーバーを利用してきました。

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