レンタルサーバーとデータベース

【レンタルサーバー比較】データベースの役割&各社比較

データベースとは?その役割

レンタルサーバーを借りる時に「データベース」について比較したい方のために、このページでは データベースの基本的な役割の説明と、 レンタルサーバー各社のデーターベースサービスについて比較してまとめています。

様々なデータを整理整頓してくれるのがデータベース

データベースとは様々なデータを整頓して、データの「出力」や「入力」が簡単にできるプログラムになります。

例えば、100人分の名前や住所が入力されたエクセルの表も1つのデータベースと言えます。 これが人数が増えて1万人になったり、名前だけじゃなくて「年齢」「路線」など様々な要素が重なった時、 エクセルじゃ管理しきれない。ということで「Oracle(オラクル)」や「Mysql」のようなデータベース用のソフトが開発されています。

このデータベースは顧客管理だったり、企業内データの管理だったり、あらゆる所で活用されています。

ワードプレスはデータベースがないと作れない

レンタルサーバーを借りる場合、ワードプレスを作る人が多いかと思いますが、 ワードプレスはPHPというプログラムで出来ています。

このPHPにより「本文」「カテゴリー」など各種データを出力し、 ホームページのように画面を表示するものになっています。

だからワードプレスを作る場合はデーターベースはセットで活用するもの。と憶えてください。

データベースの種類

レンタルサーバーでは多くの会社が「Mysql」を採用しています。 「Mysql」はオープンソースで開発されていて無料で活用することができるデータベースになります。

もっとも導入されているデータベースは「Oracle」になりますが、これは企業用に作られた有償のデータベースになりますので、レンタルサーバーで採用されていることはまずありません。 幾つか主なデータベースを紹介してみたいと思います。

種類 説明
Mysql レンタルサーバーで多く採用されている、オープンソース型のデータベース
Oracle アメリカのオラクル社が開発している商用データベース
Microsoft SQL Server マイクロソフトが作っているデータベース
MariaDB Mysqlの開発者によって作られているデータベース

レンタルサーバー選びにおけるデータベースの注意点

レンタルサーバーでワードプレス1個作るにはデータベース(Mysql)1個が必要

まず、ワードプレスを1つ作成するにはデータベースの数が基本的に1つ必要になります。

なので、「複数のワードプレスを作成したい」と考えている人にとって、 レンタルサーバーにおけるデータベースの数というのは、 確認しておくべき点になります。

レンタルサーバーのプランで「データベース」の数が10個となっている場合は、 それはワードプレスが10個作れると考えてもらって大丈夫てす。

マルチドメイン数が多くてもデータベース数が少ないとワードプレスは作れない

レンタルサーバー選びの際に、データベース周りで注意してほしいのが「マルチドメイン」との関係になります。マルチドメインとは「独自ドメイン」を登録できる数のこと。

例えばマルチドメインが10個、データベースが3個というプランの場合、 ワードプレスはデータベース数にあわせた数、つまり3個まで作れることになります。

「マルチドメインが10個だからワードプレスも10個作れると思っていた・・・」 ということではありませんので注意してください。

各社とも月額500円未満のプランではデータベース数が少ないので注意

レンタルサーバー各社において、だいたい月額500円未満のプランになると、 使用できるデータベースの数が少なくなっています。 例えば月額100円プランの場合は「データベース0個」、月額250円プランの場合は「データベース1個迄」 といったようにワードプレスが作れないプランや、作れても1つといったようになります。

ワードプレスをいくつか作りたい場合、月額500円未満のプランについてはデータベースが幾つまで 大丈夫なのか、ちゃんと確認しておきましょう。 たくさんのワードプレスを作りたい場合は、基本月額料金が600円からのものを選ぶことを お勧めします。

各社データベース数の比較

各社の人気プランがどの程度データベース数を使えるのか一覧にしてまとめてみました。

利用可能データベース数
mix host 無制限(月額1,380円)★★★
CPI 無制限(月額4400円)★★★
バリューサーバー 無制限(月額800円)★★★
ヘテムル 70個(月額1,100円)★★★
Conoha Wing 60個(月額1,200円)★★★
エックスサーバー 50個(月額1,000円)★★★
お名前レンタルサーバー 50個(月額1,300円)★★★
ロリポップ 30個(月額600円)★★
スターサーバー 20個(月額600円)★★
さくらインターネット 20個(月額515円)★★
GMOクラウド 10インスタンス(月額1315円)★★
クイッカ 5個(月額322円)
WADAX 1個(月額1,296円)

データベースが無制限で利用できるレンタルサーバー

当サイトが紹介している15社のレンタルサーバーの中でデータベースが無制限で使えるところは 「mix host」「cpi」 「バリューサーバー」の3社になります。

それぞれ価格帯が分かれていてCPIは月額3000円、Mix hostは1380円、バリューサーバーは800円になります。 長期割引でmix hostは980円、バリューサーバーは334円まで安くなります。

驚くべきはバリューサーバーが334円という価格でデータベース無制限なことです。 簡単インストールや電話サポートなどはないので上級者用ですが、サテライトサイトを少しでも安く作りたいという人には おすすめです。

データベースが多い(10個以上)のレンタルサーバー

2019年のいま、8割方のレンタルサーバーでは マルチドメインとデータベースが数多く使えるようになっていて、 格安サーバーでも月額600円のプランを選択すれば20個、30個といった数のデータベースが利用できるようになってきています。

1000円台のレンタルサーバーでは50個というのが標準となり、以前とくらべ格段に利用できる数が増えています。

データベースは幾つ必要?

2010年~2015年ぐらい頃には、自分が作った衛星サイトと呼ばれるサテライトサイトからリンクを自分のメインサイトにつけることで、 SEO上の加点になったため、各々が数多くのサテライトサイトを作り発リンクをしていたものですが、Googleの基準が変わったために そういったサテライトサイトを作る潮流も今はなくなってきています。

実際、私もこの頃、独自ドメインを200個近くもち、サテライトサイトを数多く持っていました。 現在ではドメイン数も運営サイトも10個ありません。

どれくらいの数のワードプレスを作りたいのかは、人それぞれ違うと思いますが、 以前のようにサテライトサイトを作る必要がない今は、 自分で運営できるる範囲で1つないし、数個ワードプレスを作れば十分でないか思います。

まとめ

数多くワードプレスを作りたいなら1000円前後でコントロールパネルが使いやすところがおすすめ

数多くワードプレスを作る場合、レンタルサーバーは「かんたんインストール」の機能がついているところ、コントロールパネルが使いやすいところがおすすめです。

数多くのレンタルサーバーでは、かんたんインストール機能がついていますが、実際に本当にかんたんにインストールできるレンタルサーバーはそこまで多くありません。

データベース数が多く、かつかんたんインストールの機能もしっかりしている レンタルサーバーを紹介してみたいと思います。

ヘテムル

ヘテムルでマルチドメイン無制限、データベース70個となっています。月額1000円ほどで、かんたんインストールもコントロールパネルの 使いやすさも1番です。数多くのワードプレスを作るのであれば、まずヘテムルをおすすめします。

ヘテムルの詳しい解説

エックスサーバー

エックスサーバーもっマルチドメイン無制限、データベース50個となっていて50個のワードプレスを作ることが出来ます。 かんたんインストールもコントロールパネルもそれなりに使いやすくなっています。管理画面は個人的にはヘテムルの方が好きですが、 サーバー性能でいえばエックスサーバーの方が優れています。価格も月額1000円とヘテムルとほぼ一緒なので、どちらを取るのかは非常に迷うところです。

エックスサーバーの詳しい解説

ロリポップ

ロリポップはマルチドメイン100個、データベース30個となっています(月額600円のプランの場合)。 格安レンタルサーバーではありますが、かんたんインストール機能もついていて非常に設定がしやすく、管理画面も使いやすいです。 サーバーの性能は上記2社より落ちますが、月額600円と約半額でたくさんのワードプレスサイトを作りたい人におすすめです。

ロリポップの詳しい解説

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