転送量とは?

転送量とは?レンタルサーバーにおける転送量の解説と調べ方

転送量とは「アクセス数」×「1ページあたりサイトデータ」=転送量

転送量とはずばり、「インターネットにホームページを表示するためのデータ総数」のことを意味しています。

例えばこの「ドメイン取得への道」で1日のアクセス数が500あるとします。 そして1ページあたり平均して1メガバイトほどのデータ送受信量だとします。

この場合、1日あたりの当サイトの転送量は「500アクセス」×「1メガバイト」で 合計500メガバイトが転送量ということになります。 ギガバイトに変換すると0.5GBバイトとなります。

人気レンタルサーバーなら1日1万アクセスあっても転送量に問題なし

仮に1日1万アクセスの媒体があるとします。

1ページあたりのデータ量を1メガバイトだとすると転送量は「10000アクセス」×「1メガバイト」で合計10000メガバイトとなります。 ギガバイトに変換すると10GBになります。

1ページあたりのデータ量が3倍の3メガバイトだとすると、 転送量は3倍の30GBとなります。 (大体1ページあたり3メガバイトが平均と言われています(GTmetrix調べ)。

エックスサーバーなどの人気レンタルサーバーでは1日あたり転送量制限を50ギガバイトより多く設定しているので、 1日あたり1万アクセスあって転送量が30GBほどとなっても、容量の範囲内となります。

このように1,000円~1,500円の価格帯のレンタルサーバーであっても、 今ではかなりの転送量が確保されていますので、それなりのアクセス数があっても 転送量が問題になることはそうそうないというのが現状になっています。

レンタルサーバー転送量の一覧

各社レンタルサーバーの転送量制限について表にまとめてみました。

KAGOYA 160GB/日
エックスサーバー X10プラン:70GB/日
X20プラン:90GB/日
X30プラン:100GB/日
ヘルテム 60GB/日
さくらレンタルサーバー ライト:40GB/日
スタンダード:80GB/日
プレミアム:120GB/日
ビジネス:160GB
ビジネスプロ:200GB
シックスコア S1プラン:50GB/日
S2プラン:70GB/日
S3プラン:90GB/日
S4プラン:100GB/日
ロリポップ エコノミー:1GB/日
ライト:5GB/日
スタンダード:10GB/日
エンタープライズ:無制限
Webarena Suitex 転送量無制限(※ベストエフォート型)
GMOクラウド 転送量無制限(※ベストエフォート型)
CPI(シェアードプラン) 転送量無制限(※ベストエフォート型)
WADAX 転送量無制限(※ベストエフォート型)
ABLENET(エイブルネット) 転送量無制限

ベストエフォート型の転送量無制限サーバーについても、混雑時にはサイト表示速度が遅くなることもあります。

転送量は調べることができます

転送量はサイト全体の転送量を調べることも出来ますし、1ページごとの転送量を調べることも出来ます。

(1)サイト全体の転送量を調べる方法

サイト全体の転送量を調べるには、レンタルサーバーに付属しているアクセス解析を活用します。

例えばエックスサーバーではログイン後に、該当ドメインにおいて「アクセス解析」を作成、 アクセス解析の管理画面にて「転送量」をクリックすることでサイト全体のデータ量を調べることができます。 (アクセス解析がついているレンタルサーバーの場合)

(2)1ページあたりの転送量を調べる方法

1ページあたりの転送量を調べるには各種Webツールを活用します。

GTmetrix

Pingdom Website test

まとめ

転送量に注意する場合は、それなりにアクセス数があるホームページとなります。

一般的に500円未満の格安レンタルサーバーであれば1日に3,000アクセス。 1,000円~1,500円のレンタルサーバーであれば1万アクセスが転送量制限にひっかかる 基準となっているような気がしています。

ニュースサイトなどアクセス数が集まりやすい分野での媒体を作る場合。 1日あたり50GBを超える転送量が確保されているレンタルサーバーを選ぶことをおすすめします。