サーバー比較
1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |
更新:
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料金 | 初期料金:0円 月額料金:1,320円(※キャンペーンで693円までOFF) |
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速度 | サーバー速度国内No.1 |
安定性 | サーバー稼働率99.99% |
エックスサーバーは運営サイト数が250万、法人23万社が導入。さらにWordpressでは35%ものシェアがあり個人にも法人にも大人気。レンタルサーバー業界で 圧倒的No1となるシェアを持っています。
シェアを活かして超ハイスペックサーバーを導入。ストレージにはSSDの上位規格となるNVMeを採用。高速化技術「KUSANAGI」などの最新技術も加わり サーバー速度も国内No1となっています。
Wordpress運営に強いレンタルサーバーで「かんたんインストール」や「かんたん移転」などの専用ツールもあり 初心者の方でもスムーズにワードプレスを始めることが出来るのも特徴。
その他にも99.99%を超えるサーバー稼働率の実績を誇り、安定性と高速性を兼ねたサービスを提供しています。
これまでは料金が少しだけ他社より高いというウィークポイントがありましたが、2022年8月には初期費用3,300円が撤廃され0円に。
長期契約割引やお得なキャンペーンも常に実施していて、長期契約をすれば1,320円の月額料金が月600円~700円ほどまで割引され 独自ドメインが無料でもらえます。
レンタルサーバー選びを始めると比較する機能などが多いので迷ってしまう人が多いと思いますが、 「とりあえずエックスサーバー」という気持ちで申込みをしても、まず間違いはないと思います。
私自身もメインのレンタルサーバーをエックスサーバーにしていますので、おすすめできるレンタルサーバーだと自信を持って言えます。 スペック&高速化&安定性と3拍子そろった、シェアNo1にふさわしいレンタルサーバーだと言えるでしょう。
エックスサーバー
運営サイト250万&導入企業23万社の圧倒的な実績!
目次
ここからはエックスサーバーの特徴をそれぞれ説明していきます。
国内WordpressのDNSを集計した結果、エックスサーバーの利用率が35.2%となりました。実に3つに1つのワードプレスがエックスサーバーで作られていることがわかりました。
エックスサーバーの処理スピードは国内最速。最先端の技術と最高峰のサーバースペックで高速環境を作り上げています。
主な高速化技術とサーバースペックを紹介します。
高速化施策 | |
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CPU&メモリ | vCPU 256コア/ メモリ 1536GB |
ストレージ | SSD(オールNVMe) |
WEBサーバーソフト | Nginx(エンジンエックス) |
Wordpress高速化技術 | KUSANAGI |
エックスサーバーのサーバーに搭載されているCPUとメモリはvCPU 256コア・メモリ1,536GBとなります。 また、エックスサーバーの公式サイト内で公表されている情報では2,000万円を超える超高価格なレンタルサーバーを購入しています。
レンタルサーバーは安価な物だと50万以下で購入ができ、一般的には100万~200万ぐらいのものも多くなっています。 圧倒低に高性能なサーバーを導入していることがわかります。
CPUやメモリと同様にストレージもハイグレードのストレージを採用していて、SSDの最新規格でもある「NVMe SSD」を導入しています。
NVMeは従来より14倍も読込み速度が早いとされるストレージになります。
このNVMeを搭載しているレンタルサーバーは今後増えていくものと予想していますが、 共有レンタルサーバーで搭載しているのはエックスサーバー、コアサーバーなどわずか数社だけになっています。
WEBサーバーのソフトについては同時アクセスの処理に強みを持つ「Nginx」を採用。
Nginxは本来人気のあったApache(アパッチ)と比べると処理性能が高くメモリの消費量を抑えることができます。
2021年10月にWordPressの高速化チューニングが施された「KUSANAGI」の技術をプライムストラテジーとの提携によって導入。
PHPやMySQLだけでなくレンタルサーバーの環境で施策できる7つの階層に高速化のチューンナップをすることで、 世界最速クラスのページ表示速度となっています。
これまでもかなり速いページ表示速度でしたが、さらに3倍近い速さになったと公式サイトには記載されました。
エックスサーバー
国内No1速度・稼働率99.99%の安定性
エックスサーバーはサーバーの稼働率がとても安定していて実稼働率の実績を99.99%としています。 99.99%という稼働率は1日あたり8秒ほどしか落ちていない稼働率になります。
管理画面からメンテナンス情報を調べることが出来ますが、ほとんど数分でメンテナンスを完了させています。 SLA保証制度での99.99%ではなく、実際の稼働率として99.99%を実現させている点に強みがあります。
法人企業が20万社もエックスサーバーで契約をしていますが、これはこの安定性が認められているからでしょう。
ワードプレスを始める場合、専用ツールによって誰でもかんたんに作ることが出来ます。Wordpressのサーバー移行も同様にツールでかんたんに移行できるようになっています。
ロリポップが同様のサービスを「簡単60秒インストール」として提供していますが、 エックスサーバーの「簡単インストール」も同様の内容になっているため、速ければ数分でワードプレスが作成できます。
契約時のみ利用できるサービス。ワードプレスの開設だけでなくドメイン取得やSSL設定もかんたんに出来る。 おまとめ契約パックのようなもの。
ワードプレスを簡単に作成することが出来る。簡易化されているため誰でも10分ほどで作成が可能。
他社レンタルサーバーのデータをエックスサーバーへ移行することが出来るサービス。こちらも簡易化されているため簡単にデータ移行が完了できる。
ワードプレス作成の際に入れる設定は5つだけで「サイトURL」「タイトル」「ユーザー名」「パスワード」「メールアドレス」を 記入欄に設定するだけで作れるようになっています。
エックスサーバー
国内No1速度・稼働率99.99%の安定性
より間違いないようにワードプレスの開設、他社からのサーバー移行を行いたい場合には、お任せサービスでエックスサーバーに作業を依頼することも可能になっています。
この場合、サーバー移行は33,000円。ワードプレスは5,500円という金額で引き受けてもらえます。
エックスサーバーならバックアップも無料で完備。過去14日分のデータを自動的に保存してくれます。
データの復旧も簡単にできるようになっています。
電話によるお問合せは平日の10時~18時まで対応。メールでの対応は土日・祝日でも受け付けています。
マルチドメインとデータベースはどちらも「無制限」で提供されています。 1つの契約でワードプレスを制限なく作れます。
詳細 | |
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マルチドメイン | 無制限(各プラン共通) |
データベース数 | 無制限(各プラン共通) |
セキュリティの部分については、法人でもない限り気にしなくて良いポイントだと思っていますが、「WAF」と「Wordpressセキュリティ設定」 が標準サービスとして提供されています。
エックスサーバーの料金体系について説明していきます。
ベーシック | プレミアム | ビジネス | |
---|---|---|---|
初期料金 | 一律で0円 | ||
月額料金 3ヵ月契約 |
1,320円 | 2,640円 | 5,290円 |
月額料金 6ヵ月契約 |
1,210円 | 2,465円 | 4,840円 |
月額料金 12ヵ月契約 |
1,100円 | 2,200円 | 4,400円 |
月額料金 24ヵ月契約 |
1,045円 | 2,090円 | 4,180円 |
月額料金 36ヵ月契約 |
990円 | 1,980円 | 3,960円 |
2022年8月から初期費用3,300円が撤廃され0円となりよりお得になりました。 これにより他社と比べても遜色ない価格となっています。
最もベーシックな「スタンダード」プランでは初期費用は0円。月額料金が1,320円になりますが 長期契約で支払うとキャンペーン内容次第では月額880円や990円。それ以下の料金で契約できることがあります。
3ヵ月契約 | 6ヵ月契約 | 12ヶ月契約 | |
---|---|---|---|
初期料金 | 一律で0円 | ||
月額料金 | 1,320円 | 1,210円 | 1,100円 |
月額料金は長期間で契約すればするほどお得になります。例えば通常の月額料金は1320円(3ヵ月払い)になりますが、これを1年間の長期契約で契約すると1100円(1年払い)にまで下がります。
キャンペーンが実施されている場合、この長期割引に加えてキャンペーン割引も加算されることになります。
そのため月額料金が600円~700円といった金額まで割引されることも可能になってます。
このように1年以上の長期契約をすると独自ドメインが無料でもらえたり月額料金が大きくお得になるため、長期で契約するひともとても多くなっています。
さらにエックスサーバーでは、レンタルサーバーを契約するだけで独自ドメインが無料でもらえるキャンペーンを常に行っています。
これには条件があり、1年の長期契約であることが必要になります。ただし常にキャンペーンなどを行っているため長期契約すれば、 月額料金が大きく割引されるメリットもあります。
もらえる独自ドメインは、提携のドメイン会社である「エックスサーバードメイン」で管理されます。
提携サービス同士で契約することで、ネームサーバー設定がボタン1つで設定できるようになります。
人気No1のレンタルサーバーということもあり、サーバーのスペックだけでなくサービス・サポートと、あらゆる面において 最高水準の体制になっていて、非の打ちどころのないレンタルサーバーだと思います。
それでいて、現状の位置に甘んずることなく、常にサービスの改善を図っています。
「自動バックアップの無料化」と「長期契約の割引キャンペーン」が開始され、料金がぐっと良くなりました。
これまでは初期費用もあってか、料金が高いというイメージを持たれていたエックスサーバー。
しかし、初期費用の無料化を実施したことによって唯一のデメリットともいえる料金の高さを他社同様の価格にまで下げてきています。
これによりデメリットらしいデメリットが存在しないサービスになりつつあります。
【関連ページ】エックスサーバーとXserverビジネスの違い
エックスサーバー
シェアNo1
エックスサーバーと人気を分けているのがConoha WINGです。
Conoha wingは2018年に共有レンタルサーバーのサービスを始めた会社になりますが、 ページの表示速度がとても速くて、かつ料金も安いため今ではエックスサーバーと並んで人気のサーバー会社になっています。 2023年の時点で55万ものアカウント登録者がいる会社になっています。
【関連ページ】エックスサーバーとConoha Wingの違い
エックスサーバーでは、他の会社でレンタルサーバーの契約をしていて、これからエックスサーバーに引越ししたい方に向けて、 いくつかのサービスを提供しています。
まずは「他社サーバーからの乗り換えマニュアル」を読んでみましょう。
自ら「wordpress簡単インストール」で移行を行うか、 エックスサーバーの「設定お任せサービス」(ワードプレス移行は33,000円)を利用するかの どちらかになると思います。
エックスサーバーには3つのプランがあります。「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」の3つになります。
ちなみに、ここで説明するビジネスプランと、エックスサーバービジネスのプランは 名称こそ似ていますが別々のものになります。
基本的にスタンダードが最もベーシックなプランであり、このプランで契約している人が大半だと思われます。 そして、「プレミアム」「ビジネス」との違いを説明すると2点あります。
「データ容量」が1点。「無料でもらえるドメインの種類」がもう1点。
データ容量についての違いは以下の通りになります。
スタンダード:
プレミアム:400GB
ビジネス:500GB
もらえるドメインの種類の簡単な違いは以下になります。
スタンダード:基本的な分野別ドメイン「.net」「.info」など
プレミアム:「.jp」も追加
ビジネス:「.co.jp」も追加
それぞれのプランの違いから考えると、「プレミアム」「ビジネス」プランは法人需要に対応しているプランだと考えられます。
法人がメールサーバーも兼用して契約している場合、メール1アカウントあたり10GBまでメールデータを保存できます。
「メールアカウントを30個以上作りたいのでデータ容量が300GBでは対応できない」といったケースで、プレミアムやビジネスプランを 検討することになるでしょう。
管理画面はエックスサーバーが自社開発しているオリジナルの管理画面になります。 まとまった、わかりやすいインターフェースのデザインになっています。
以下に管理画面の画面を紹介しています。
shiba
Web制作を始めて約20年(HTML/CSS、Photoshop、Webマーケティング)。2005年から当サイトの運営を開始。 これまでに300個以上のドメインを取得、10社を超えるレンタルサーバーを利用してきました。
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1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |