独自ドメインには契約期限があり支払い期限までに更新手続きを行わないと、Webサイトやメールが使えなくなる可能性があります。
「ホームページやメールはどうなるの?」
「期限切れが起こったら、復旧することは出来ないのか?」
このような疑問を持つ方も多いでしょう。
ドメインの更新は基本的には自動更新設定を行っていただければ大半の支払いミスを防げます。そして、一部のドメイン事業者であれば復旧リクエストのサービスがあります。 そういったサービスを活用し、更新日がすぎてしまうことがないようにしていきましょう。
この記事では、独自ドメインの契約期限が切れてしまった場合に起こること。事前にできる対策について初心者向けに解説をしていきます。
まず、ドメイン契約の基本的な知識について説明をしていきます。
独自ドメインは通常は1年ごとに契約を行います。そのため1年後が更新日となり、それまでに更新契約を行うことで利用期間を延長します。
更新しないままで契約の期限が過ぎるとドメインが利用できなくなってしまいますので注意しましょう。
契約時に複数年契約をすれば2年間、3年間という期間で契約することも出来ます。最大9年間の契約が可能になっています。
自分が持っているドメインの更新日は、ドメイン事業者の管理画面から確認することが出来ます。 お名前.comで契約していればお名前.comの管理画面、エックスサーバードメインで契約していればエックスサーバードメインの管理画面から確認することが出来ます。
定期的に管理画面にログインして、更新日がいつになっているかチェックを行いましょう。
また、ドメインに自動更新設定がされているかどうかも管理画面から確認することが出来ます。
ドメインの支払い期限がいつなのか?自動更新設定がされているのかどうか?しっかりとチェックしておきましょう。
ドメインの支払いを行わずに更新期限を過ぎてしまい、そのままドメインの権利が失効してしまうと、どうなるでしょうか?
まず、大きな影響を受けるのがホームページになります。ドメインの更新期限切れとともにホームページが表示されなくなってしまいます。
ホームページの画面が表示されなくなった場合、サーバーエラー以外にもドメイン関係の問題で表示されない場合があることを知っておきましょう。
次に該当するドメインで専用のメールアドレスを作っていた場合。そのメールの送受信もできなくなります。
会社でドメインを取得し共通のメールアドレスにしていた場合、そのメールアドレスが一斉に利用できなくなりますので注意しましょう。
いったんドメインが停止してしまうとホームページの表示がされなくなり、検索エンジンでの順位に影響がでてきます。
検索エンジンの評価が下がることになれば、その後のアクセス数にも影響が出てきます。
ドメインの支払いを滞りなく行うためにはどうすれば良いでしょうか?
もっとも効果的な対策方法は、クレジットカード登録による自動更新設定を行っておくことになります。自動更新設定を行っておけば 更新日には支払いが行われ、1年間契約期間が延びることになります。
ドメイン更新日が近くなるとドメイン会社からメールやハガキが送られてきます。 チェックを行うことで支払い日を認識し、支払いミスを防ぐことが出来ます。
ハガキが送られてくるのは一部のドメイン会社のみとなります(お名前.comなど)。どのドメイン事業者もハガキを送付してくるわけではないので 期限切れを意識した運営を行いたいのであれば、お名前.comなどのドメイン事業者を選ぶことをおすすめします。
ドメインの更新日がすぎてしまった場合でも、一定期間は権利が守られているケースがあります。
その期間内にドメインの復旧リクエストを行い支払いをすれば、問題なく契約更新できることになります。 ドメインの復旧リスエストには追加で費用がかかります。 復旧リクエストのサービスについてもハガキと同様でお名前.comやエックスサーバードメインなど一部のドメイン事業者のみが行っているサービスになります。
ドメインの契約更新を未払いのままでいると、ホームページやメールアドレスに影響が出ることになりますので、その影響は大きくなります。
支払いに気づかなかったということのないように、しっかりと対策しておきましょう。