ドメイン取得への道

ドメイン取得への道

【解説】独自ドメインを持つ人が知るべきデメリット&リスク

これまでドメインを300個以上取得して管理してきた経験から、ドメイン取得のデメリットについて解説したいと思います。

主に独自ドメインを取得するデメリットとリスクは3つあります。

  • whois情報と呼ばれる情報が公表されること
  • 支払い忘れでドメイン失効のリスクがある
  • ネームサーバー設定が難しい

具体的にどんなデメリットになるのか、それぞれについて解説を行います。

その1.Whois情報に個人情報が表示される

まずはWhois情報について説明します。

実は独自ドメインは登録をすると「Whois情報」といって名前・メールアドレスなどの登録情報が自動的に公表されることになってます。

このWhois情報は誰でも簡単に調べられることができますので、調べようと思えばすぐに調べることが出来ます。

ただし、このWhois情報については、皆さんの登録情報をドメイン会社の情報に変更をしてくれるサービスを行っています。 そのため、変更設定をすれば登録情報をドメイン会社の名前やメールアドレスに切り替えることが出来ます

誰でも自分の名前が出てしまうのは嫌だと思いますので、ほとんどの人はWhois情報の変更制度を設定しています。

ドメインを登録するうえで最もたるデメリットがあるとすれば、このWhois情報が強制的に公表されてしまうことでしょう。

(※解説:Whois情報のまとめ

その2.支払い忘れでドメインが失効のリスクがある

2点目はドメインの支払い忘れで起こるリスクになります。

独自ドメインは基本的に1年契約になります。そのため、1年ごとに料金の支払いを行わなくてはいけません。 1年間というのが悩ましいところで、期間が長いために支払いを忘れてしまう人が多くなっています

私もこれまで沢山の独自ドメインを登録してきましたが、料金を支払い忘れてドメインが削除されてしまったことが何回かあります。

支払いを忘れてしまうと、そのままドメインの権利が失効してしまいます。そうするとWebサイトの表示もされなくなります。

別のドメインを登録して、そこにデータをアップすれば画面は表示されますが、 既存のURLについているSEO効果やアクセス数は残りませんので、一時的にアクセスが減ってしまうことになります。

クレジットカードの自動支払いで対応しよう

このドメイン料金の未払い問題については、クレジットカードの「自動支払い登録」をしておくことが対応策としては効果的だと思います。

出来るかぎり、自動支払いにしておきましょう。

ハガキで期限を教えてくれるのが「お名前ドメイン」

もう1つ、料金支払いへの対応策として紹介したいのが「お名前ドメイン」のサービスになります。 お名前ドメインでは支払い期限が近づくとメールだけでなくわざわざハガキを送ってくれます

おそらくドメイン会社でハガキを送ってくれる唯一の会社になります。これであれば普段メールを見ない人でも、支払い予定に気が付くことが出来ます。

(解説:お名前ドメインの解説

しばらくの間なら料金を支払って復旧対応できる

現在では、独自ドメインの支払い期限を過ぎてしまっても保護期間が設定されています。 そして、保護期間内であれば費用を支払うことで、ドメインの復旧が可能になっています。

期間としてはドメインの種類にもよりますが最大で1ヶ月。料金は最大で2万円ほどかかります。

その3.ネームサーバー設定が難しい

独自ドメインを登録した場合、ホームページを作るにせよメールアドレスを作るにせよ「ネームサーバー設定」を行う 必要があります。

初めて独自ドメインを登録した方にとっては、このネームサーバー設定が意外に難しく「設定してるのに反映されない」という ことが起こりえます。

ネームサーバー設定のくわしい説明

設定が不得意なら、同じ会社のドメイン会社とレンタルサーバーを一緒に契約すれば設定が回避できる

このネームサーバー設定。ドメイン会社とサーバー会社を同じ運営元の会社で契約することで回避できるようになっています。 同じ会社だとボタン操作だけで誰でも設定ができるようになります。

例えばエックスサーバーとエックスドメイン。お名前.comとお名前レンタルサーバー。ConohaとConohaドメインがそれにあたります。

さらに同じ会社でセット契約した場合、独自ドメインが無料になる会社も多くなっています。基本的にはセット登録で契約した方が メリットが大きいため、ドメインの登録を考えている場合、セット登録を意識しておきましょう。

ドメインのメリットについての解説