大手ドメイン業者8社を比較して項目別にまとめました(2020年12月)
人気ドメイン4社サービス比較
ドメイン会社でも特に人気になっている、4社の料金やサービスを一覧にしてまとめてみました。
比較/会社名 |
お名前.com |
ムームードメイン |
スタードメイン |
エックスドメイン
|
.com料金
| 250円 2年目以降 1,290円 |
1,160円 2年目以降 1,480円 |
880円 2年目以降 1,180円 |
260円 2年目以降 1,180円 |
.JP料金
| 1,060円 |
1,850円 |
2,360円 |
1,080円 |
Whois代行
| あり |
あり |
あり |
あり |
更新期限 ハガキ通知
| あり |
- |
- |
- |
その他サービス
| ドメインオークション
|
ムームーワードプレス |
無料レンタルサーバー |
ドメイン無料 |
*2020年12月18日調べ(各社ホームページによる)
ドメインを取得すると忘れやすいのが年1回の料金の支払いになりますが、ハガキで通知してくれるのはお名前.comになります。
その他のサービスや機能も充実していて、個人的にはドメイン会社に悩んだら「お名前.com」をおすすめしておきます。
その1.料金の比較
大手のドメイン業者の料金は、最初の1年間については大体800円~1,000円ぐらいが標準となります(「.com」の場合)。ただしキャンペーン価格などで200円~300円ぐらいになっていることもあります。
2年次以降の料金については、1,200円~1,400円が標準になります。
■「初年度」と「2年次以降」の料金の違いに注意
ドメインは登録して1年過ぎると「2年次以降の料金」に変わります。始めに登録するドメイン料金は、最初の1年間だけの適用なので基本的にはドメイン料金は2年次以降の料金が重要と言えます。
そのため、初年度料金だけでなく2年次以降の料金についても、ちゃんとチェックしておきましょう。
年間の料金のためドメイン料金そこまでの違いはなし。
この1,000円前後のドメイン料金ですがこれは1年間分の契約料金となります。
年間100円や300円ほどの料金の違いをどう受け取るのかは人それぞれですが、ドメイン料金は各社あまり大差がないというのが実情です。
「.co.jp」などについてはもう少し料金が高くなります。大体4,000円以内におさまる会社が多いです。
こちらも年間の料金の違いとして考えると、そこまでの違いは見られません。
(※より詳しいドメイン料金の比較)
会社名 |
「.jp」「.co.jp」の料金 |
お名前.com
| 「.jp」:1,060円(2年目:2840円) 「.co.jp」3,660円(2年目:5,200円) |
ムームードメイン
| 「.jp」:1,850円(2年目:3040円) 「.co.jp」3,980円(2年目:3,980円) |
エックスドメイン
| 「.jp」:1,080円(2年目:2,840円) 「.co.jp」3,760円(2年目:3,760円) |
スタードメイン
| 「.jp」:2,360円(2年目:2,360円) 「.co.jp」3,680円(2年目:3,680円) |
名づけてねっと
| 「.jp」:無料(2年目:2,800円) 「.co.jp」無料(2年目:7,200円) |
バリュードメイン
| 「.jp」:2,840円(2年目:2,840円) 「.co.jp」3,780円(2年目:3,780円) |
FC2ドメイン
| 「.jp」:2,780円(2年目:2,780円) 「.co.jp」3,920円(2年目:3,920円) |
ゴンベエドメイン
| 「.jp」:2,840円(2年目:2,840円) 「.co.jp」5,200円(2年目:5,200円) |
■ドメイン料金は各社とも良く変わる
このドメイン料金。何故かわかりませんが、各社とも1年間に何回も料金が変わります(特にお名前ドメインやムームードメイン)。週単位で変わることもあるため、1番お得なドメイン会社が毎月ごとに変わるようなことも起こります。
■料金やサービスで大きな違いがあるのはドメイン会社ではなく「レンタルサーバー」
料金やサービスについて、独自ドメインよりも大きく違ってくるのがレンタルサーバーです。料金体系は月額で100円~1,500円、また法人用プランであれば4,000円ぐらいします。年間ではなく月額料金になるため1年間でそれなりの金額の差が出ます。
そのため、どちらかと言うとホームページの制作時には、ドメイン会社よりもレンタルサーバーを先に比較検討した方が良いと思っています。
その2.取り扱いドメインの種類の比較
おそらく8割方の人が取得するドメインの種類は「.com」「.jp」「.co.jp」になると思いますが、これ以外にもドメインの種類はたくさんあります。
「.net」など比較的知名度のあるものから「.tokyo」などのご当地ドメイン、さらに「.shop」などの新しいドメインなど
全部あわせると契約できるドメインの種類は1000種類以上にもなります。
そこで各業者が扱ってるドメインの種類がどれくらいなのか、ざっくりとまとめてみました。
契約できるドメインの種類は「お名前.com」などGMO系列が圧倒的。
扱っているドメイン数を調べてみたところ「お名前ドメイン」や「ムームードメイン」などGMO系列のドメイン業者が多くの種類を登録できるようになっています。「お名前.com」が580種類とかなりの数を網羅しています。そして、「ゴンベイドメイン」はGMOではありませんが1,050種類もドメインを扱っていて、登録できるドメインの種類が最も多いドメイン会社になっています。
「.tokyo」や「.yokohama」などの地域ドメインや、日本語ドメインの取得を考えているのであれば「ゴンベイドメイン」や「お名前.com」から好きなドメインを選ぶのといいではないでしょうか。
その3.支払い方法
ドメイン料金の支払いには「現金」「クレジットカード払い」「コンビニ払い」「ポイント払い」など幾つかの種類があります。
支払いに関してはだいたいどこも複数の支払い方法(クレジットカード・銀行決済・コンビニ決済)に対応していて同じです。下の表にまとめています。
スタードメインの支払い方法は特徴あり。
スタードメインは支払いに関して少し特徴的なところがあります。
一旦ネットオウルポイントと呼ばれるポイントを購入して、ポイントから支払いを行う形になります。
ネットオウルポイントが貯まっていないと、自動支払いなどにしても決済ができないので注意が必要です。
会社名 |
各種お支払い |
お名前.com
| クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済 |
ムームードメイン
| クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・おさいぽ(ポイント) |
バリュードメイン
| クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・ウェブマネー |
名づけてネット
| クレジットカード・銀行振込 |
スタードメイン
| クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・PayPal (※ネットオウルプリペイドと呼ばれるポイントを購入し、そのポイントから支払いを行います。) |
エックスドメイン
| クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・チャージ残高 |
FC2ドメイン
| クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・ペイジー |
ゴンベイドメイン
| クレジットカード |
その4.かんたんネームサーバー設定
ドメイン取得をしてレンタルサーバーを借りて、ワードプレスやホームページ作成の際に必ず行うのがネームサーバー設定(DNS設定とも言う)になります。
(※参照:DNS設定の詳しい解説)
DNS設定を行うことで、例えば「お名前.com」で取得したドメインを「エックスサーバー」に向けたり、「ヘテムル」に向けたりすることが可能になります。
慣れないうちは、この設定で1日~2日悩んでしまうこともあるのですが、これが
ボタン操作でかんたんに設定できるサービスが「かんたんネームサーバー設定」となり、設定が苦手な人にとっては
おすすめのサービスになります。
「かんたんネームサーバー設定は」ドメイン会社の提携サーバーだと出来る
この、かんたんネームサーバーになりますが、どのドメイン会社でも出来るというわけではありません。
例えば「ムームードメイン」で契約した場合は、提携のレンタルサーバーである「ロリポップ」や「ヘテムル」で契約をすれば、
かんたん設定が出来ますが、他のレンタルサーバーであれば自分でDNS設定をしなくてはいけません。
「エックスドメイン」だと「エックスサーバー」がそれにあたります。
このようにドメイン会社と提携している場合に限り、かんたん設定ができるようになっています。
その5.ドメインの自動更新の比較
ドメインの契約は1年間ごととなります。そのため毎年料金を支払う必要があります。
1年間に1回の支払いのため忘れてしまう人も多く、支払い忘れでドメインが失効になってしまうケースも少なからずあります。
そのため支払いについてはクレジットカードなどで自動更新の設定にしておくことをおすすめします。
また、一括して2年や3年といったように複数年でドメインを契約することもできます。
お名前.comはハガキで更新期限をお知らせしてくれる
ドメインの更新期限が切れてしまうと、ドメインが失効となってしまうため、
支払い忘れのために、すべてのドメイン会社において、期限が近づくとメールを送ってアナウンスをしてくれます。
さらに、お名前.comでは更新期限をハガキでお知らせしてくれるようになっています。
お店や仕事用、会社用のドメインとして登録をしていて、更新期限に特に注意したい方はお名前.comでの利用をおすすめします。
その6.whois情報の公開代行についての比較
whois情報とは「このドメインはどこどこの誰が登録していますよ」という情報のことになります。
登録メールアドレス、住所、担当者の名前まで公開されてしまうんですね。(→whois情報について)
このwhois情報、ふつうなら公開したくないですよね。わざわざ個人情報を出したい人はあまりいないと思います。
そんな時に安心して利用できる制度が「whois情報公開代理」システムです。
これを設定すると、ドメイン業者のメールアドレスや住所や氏名で公開代行されるため、みなさんの個人情報が出ることはありません。
大体どこのドメイン会社もwhois公開代理に対応しています。
お名前.comはドメイン取得時には注意を。
このwhois情報公開代理で注意してほしいのが「お名前.com」です。
ドメイン取得時にしっかり設定をしておかないと、後々に変更したときには何故か有料になってしまいます。
その他のドメイン業者では、ドメイン取得後もwhois情報の公開代理は問題なく無料で変更できます。
実はドメイン会社の選定より圧倒的に大切!「レンタルサーバー」の選び方
比較検討で大切なのはドメイン会社じゃなくてレンタルサーバー
ほとんどサービスや価格の差がないドメイン業者
これまでにドメイン業者について詳しく比較してきましたが、ドメイン業者には正直そこまで料金差やサービスの差はありません。
例えば「.com」の料金の違いはわずか年間で100円~200円ほどでしかありません。
Whois情報代行などもすべてのドメイン会社で取り入れています。
サービスの違としてドメインオークションが出来たり(お名前.com)、
各種キャンペーンなどの違いはありますが、実質そこまで違わないのがドメイン業者になります。
むしろ時間をかけて選んだ方がいいのはレンタルサーバーです。
「価格」や「サービス」の差が大きいレンタルサーバー
レンタルサーバーは会社やプランによって料金は大きく違ってきますし、サーバーの性能やサービスもけっこう変わってくるからです。
月額515円のさくらレンタルサーバー(スタンダードプラン)と月額1210円のワダックス(TypeBプラン)であれば、年間で約8,000円の違いになります。
また、取得したらほったらかしのドメインの管理と違いレンタルサーバーは比較的頻繁にログインすることになりますので、
管理画面の使いやすさも大切な部分になってきます。より重点的にレンタルサーバーを比較する必要があります。
レンタルサーバーの比較記事についてはこちらが参考にしてみてください。
【結論】おすすめのドメイン会社とレンタルサーバーの組み合わせがこちら
ドメインの取得を検討している場合、あわせてレンタルサーバーの契約先も考えなくてはいけません。
15年以上、ドメイン比較サイトを運営している私の独断で、2020年のおすすめの組み合わせをピックアップしてみました。
ドメイン永久無料で国内最速技術「Conoha Wing」+「Conoha ドメイン」
今始めるならこれ!コスパ最強&混雑時に一時移転ができるレンタルサーバー
人気サイトでも多く導入されている「Conoha Wing」。2020年からはConohaドメインで独自ドメインの提供も始まり、
Wingパックの場合、独自ドメイン料金がずっと無料になります。それだけでなく初期費用も0円になっているため初年度料金がエックスサーバーと比べても4,000円~5,000円ほどお得になっています(Conoha Wingの詳細はこちら)
Webサーバーの処理速度にも特徴があり、「HTTP2」「Litespeed LSAPI」などを採用。
レンタルサーバー業界でも国内No1を実現させています。
データ容量は250GBもあり、マルチドメインも無制限。
サーバー稼働率も稼働率99.99%を保障してくれるサービス保障制度が付帯しています。
さらにアクセスが急に増えた場合でもモニタリング(サーバー監視)や、マイグレーション(一時移転)などのサービスで対応することが出来ます。
2020年おすすめの一押しレンタルサーバーになっています。
要チェック!
<Conohaドメイン>
+
<Conoha Wing>
さらにConohaドメインで独自ドメインを登録した場合、そもそもネームサーバー設定がされているので、
設定不要ですぐにサイト開設ができるかんたん設定になっています。
定番の組み合わせなら「お名前.com」+「エックスサーバー」
私も利用しているレンタルサーバー&ドメイン会社の組み合わせがこちら
エックスサーバーは月額1000円前後でありながら、使っているサーバーの性能が高く、運用体制や高速化など
サービスのバランスが整っているレンタルサーバーになります(エックスサーバーの詳細はこちら)
お名前.comについては最大手ドメイン会社ということもあり取り扱いドメイン数も1番多いですし、
管理機能やオークションなどサービスも充実しています。シェアNo1となっています。
この組み合わせで契約しておけば、まず間違いないと思います。
法人向けにビジネス向けプランもあります。
要チェック!
<エックスサーバー>+<お名前.com>
もう少し安く、かつ設定を簡単にしたいなら「ムームードメイン」と「ロリポップ」
格安レンタルサーバーで設定も簡単になる組み合わせ
あまりパソコンに詳しくなくて設定などに自信がない場合は「ムームードメイン」と「ロリポップ」がおすすめです。
お互い運営元がGMOペパポという会社なので、ネームサーバー設定というのがボタン操作ですみますし、
月額500円とエックスサーバーの半額で利用することができます。
ロリポップには簡単インストールの機能もついていて、本当にかんたんに作れるようになっています。
初心者の方にはおすすめの組み合わせになっています。
要チェック!
<ムームードメイン>+<ロリポップ>
ドメイン会社の一覧
お名前.com

ドメイン専業会社としては1番契約数が多いのが「お名前.com」です。シェアNo1で最大手となります。
取り扱っているドメインの種類も多く、まとめて取得すると割引もしてくれます。
ドメインオークションなどもありサービスが多様なのが魅力です。
→シェアNo1!「お名前.com」を詳しく
スタードメイン

正規のドメイン料金が「お名前.com」より常に安くなっています。さらに加えてドメイン料金の20%がポイントとしてもらえます。
ここを運営しているネットオウルはエックスサーバー傘下です。安心して利用できるドメイン会社だと思います。
→管理画面がとっても使いやすい「スタードメイン」を詳しく
ムームードメイン

「お名前.com」と同じくGMO系列のドメイン会社です。
格安レンタルサーバーのロリポップと提携しているため、「ロリポップ」+「ムームードメイン」のセットで契約をすると
ネームサーバーの設定が簡単にできます。
→ロリポップの系列「ムームードメイン」を詳しく
バリュードメイン

10年ぐらい前にはその安さで一部の利用者で熱狂的に知名度が高かったのがバリュードメインです。
最近になって他社も安くなってきたため影が薄れていますが、当時は大変お世話になった会社です。
現在はGMOグループの一員になっています。
→元祖ドメイン会社「バリュードメイン」を詳しく
サイト名 | 特徴 |
WebARENA SuiteX
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WebARENA SuiteXの詳細★★★★☆
WebARENAはNTTコミュニケーションズ運営でNTTグループとしての法令遵守と高い倫理観。
そして18年以上、10万件にもわたる運営のノウハウが蓄積されています!
容量は大容量の300GBにマルチドメイン対応。無料の電話サポートや24時間365日の有人監視体制でサポート&セキュリティも安心。
料金は月額1361円と1000円台での利用が可能となっています。
さらにレンタルサーバーではこちらやCPIなど数社だけが採用している『サービス稼働率100%』を保証してくれるサーバーになります。
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ヘテムル
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ヘテムルの詳細★★★★★
知名度はそこまで知られていないもののエックスサーバーと同等もしくはそれ以上のサーバースペックを持つ隠れたおすすめサーバーがヘテムルです。
ストレージはオールSSD(HDDの30倍以上の速度)で、マルチドメイン無制限にワードプレスかんたんインストール機能、
電話サポートに独自SSLに自動バックアップ。とほぼ求める全ての機能を持ち合わせています。
これだけの機能でありながら料金は月額1100円から長期契約で800円まで値下がりします。
個人的に気に入っているのがヘテムルの管理画面で、最も管理画面が使いやすいレンタルサーバーだと言えます。
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エックスサーバー
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エックスサーバーの詳細★★★★★
クチコミで人気のエックスサーバー。クチコミだけでなく実際にシェアNo1となっているレンタルサーバーです。
人気の理由は機能の高さと料金の安さを兼ね備え、コストパーフォーマンスにすぐれている点です。
オールSSDにマルチドメイン無制限、自動バックアップだけでなく、
「HTTP/2」や「FastCGI」などの技術によりwebサイトの表示や動作を高速化してくれて稼働率も99.99%と安定度の高いレンタルサーバーです。
料金は基本1200円で長期割引により900円まで値下がりします。
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mixhost
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mixhostの詳細★★★★☆
2016年設立ながらもエックスサーバーやヘテムルと同等のサービスと料金で一部人気を博しているのがmixhostです。
マルチドメイン無制限に無料独自SSLやワードプレス簡単インストールなどはもちろんのこと、
最も特徴的なのが突発的なアクセスの増加でも止まることなく柔軟に対応してくれる機能をもちあわせていることです。
データセンターも東京都内にあり非常にすぐれたサーバースペックとなっています。
料金は基本料金が1380円。長期割引で880円まで値下がりします。
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CPIレンタルサーバー
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CPIレンタルサーバーの詳細★★★★
KDDIグループが運営し、コーポレートサイトやキャンペーンサイトなど法人利用が90%を超える
ビジネス向けのレンタルサーバーがCPIです。
マルチドメインやデーターベース無制限もさることながら、
「SmartRelease」ツールによりテスト環境の構築や高頻度の自動バックアップシステムなど
より安全に運営するための環境が整っています。
料金は基本料金が4400円で長期割引によって最大3800円まで値下がりします。
また、サーバー移転の代行サービスなども行っています。
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WADAX
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WADAX★★★★
大手インターネット会社のGMOが運営するサポートとセキュリティに定評のあるレンタルサーバーです。
年中無休の電話サポート、セコムのセキュリティ診断サービス、サーバー移転代行サービスなどがあります。
マルチドメインは最も安いプランでは未対応となります。
料金は基本1299円となり長期割引で1188円まで値下がりします。
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GMOクラウド
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GMOクラウドの詳細★★★☆
ミニ・レギュラー・プロと3種類のサービスがありミニでは1年の長期割引で最低価格がなんと943円にと価格を抑えたサーバーになっています。
平日10:00~18:00の電話サポートもついていて十分なサポート体制となっています。
管理画面はかなり癖がありマルチドメインの追加などは電話サポートとの連携が必要だと思います。
複数人数で管理するための設定などもできて運営者が複数いた場合でも権限委譲などができます。
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ロリポップ
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ロリポップの詳細★★★★
最も安いプランでは100円から利用できる格安レンタルサーバーの代名詞的な存在がロリポップ。
100円のプランではマルチドメインやワードプレスは利用できないため600円のスタンダードプランがおすすめです。
スタンダードプランではマルチドメイン100個、データーベース30個となり実質30個のワードプレスサイトを作成することができます。
スタンダードプランの料金は基本料金600円で長期割引により500円まで値下がりします。
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スターサーバー
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スターサーバー★★★★
格安レンタルサーバーでロリポップと肩を並べるのがスターサーバーです。
最も安いプランは月額126円となりマルチドメインが20個使えますがデーターベースがこのコースでは利用できないため、
おすすめはマルチドメイン無制限、データーベース20個となるスタンダードプランになります。
スタンダードプランの料金は基本料金600円。長期割引で500円まで値下がりします。
2週間のあいだ無料お試しをすることが可能です。
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グーペ
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かんたんホームページ作成グーペ★★★★
「かんたんにホームページを作りたい」とホームページ作成の難しい知識がなくともクリック感覚でお店や個人のサイトを作れるのがグーペです。
レンタルサーバーの機能も備えていて豊富なデザインテンプレートだけでなんく予約機能やフォトアルバム、地図までかんたんに作れてしまいます。
最も安いコースは月額1000円の通常コースになりますが、DXコースも月額1500円が長期割引で1000円まで値下がりするためDXコースがおすすめです。
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